Friends

先日、失恋して衝動的にインスタのアカウントを消してしまった。

好きな人の生活が見えるのがしんどくて

逆に自分の投稿を見てくれているのか、気にしてしまう自分も嫌になった。

夏はあんなに楽しかったのに

振られて、再びいざ彼を目の前にしたら

目も合わせられなくて言葉も選べず

何も話せなかった。

言いたいことがたくさんあったのに、大きな傷だけが残った。

何も言えない自分にも後悔が残った。

地元に帰ってきて
友人たちに会った。

3年ぶりくらいなのに
まるで昔のことが昨日のことのように
全く変わっていなかった。

近況も興味関心いろいろと話しをした。

私は
憶えていてくれることが嬉しかった。

誘ってもらえることも
話をできることも
悩みを聞いてもらえることも
とても貴重な時間だ。

皆温かくて優しかった。

すごく傷ついて
底辺にいたけど
ひっぱっられて浮かんできた。

まだすぐに忘れれるわけじゃないし悲しさもあるけど
側にいてくれるだけで私は安心する。

私は私を大切にしてくれる友人を大切にする。
SNSよりリアルに話をしてくれる友人を大切にする。
会いたいってゆってくれる友人を大切にする。

何より私がわたしをないがしろにしてはいけない。

無。

今夜は駄目だ。ぽけーとすることプラスこうやって文書を書くことしかできない。

来週から旅にでるとゆうのに

I don't want make some plans right now. 計画たてる気にならない。

部屋を片付けたいのに

I don't feel like doing anything now. 何もしたくない。

編み物の本を広げ、モチーフ編み始めたのに

I can't knit any style. 形にならない。

気分があがらない。

そんな時もあるよね。

何もしたくないなら何もしない。それでいい。

去年の今頃は

毎日仕事で朝から夕方までヘトヘトになって

帰ってきて、まずビール飲んで

好きな時にスーパーに行って買物し、好きな時に料理をした。

キッチンに行くと友達がいて

一緒にご飯食べながら話をして

夜は気づいたら寝る時間だった。

疲れすぎている時は勿論ゆっくり部屋で休む。

週末は皆で遅くまで飲む。

皆んな家が同じだから終電も何も考えなくてよくて、楽しかったなー。

あの頃、仕事はとても大変だったけれど、たくさん働いた後のビールは最高だった。何より居心地が良かったのは、自分の好きなように時間をカスタマイズ出来たこと。

誰かの許可を確認する必要もなかったし、遠慮せず自由に過ごせる時間があったこと。キッチンが共有だったから、激混みのときはストレス感じてたけれども。

人が調理終わるのも待つのが苦手やし、誰かが次コンロを待っていると考えるだけで落ち着いて料理出来ない。

先にお菓子食べてお腹を満たし、シャワーあびたりしてゆっくり過ごしてから、キッチンに行くと誰も調理してない。ちょっとここで優越感。一人で使えるぞーってね。笑

顔をあわせる友達と今日あった出来事を話したり、情報交換したり、お互いの国や文化の違いなど色んな話が飛び交う。

話をしたい時に話をして、逆にしたくない時は部屋に何時でも戻れる。

気を使わなくていい関係の友人がそばにいて、話ができる距離感がとても居心地がいい。

毎日「Hello, 元気ー？今日は調子どうだったー？」から会話が始まるとこが、なんだか好きだ。日本の感覚だと特に毎日同じ仕事をしてて、毎日変わらないから、そんな質問まずしない。毎日私がどう感じていて、どんなことに興味を持って1日過ごしていたのかが、挨拶から尋ねる事ができるなんて非常に素敵だと思う。そして、そんな些細な会話だけで私は嬉しかった。相手に気にかけてもらっていることがとても嬉しかった。

最近の私は、つまらない人間だから

些細な事でも面白い話が出来るようになりたいと思っている。

自分の感覚を使って話をしたいと思っている。

ワクワクとか閃きが生まれる会話がしたいって思ってる。

なれるかなーいや、なるんだ。とにかくしゃべる。練習の積み重ねや。

自分の気持ちに正直に生きるとゆうこと。

自分をさらけだす勇気を持て。2017年のワタシに頑張ろうと声をかける。

ブログを書くとゆうことが、どこか流行りみたいになってるのが嫌でなかなか踏み出せなかった。けど流行りだから、他の人もやっているからやめよう(←これだいぶ他人軸やな)という気持ちよりも自分に嘘をつく自分を辞めたくて、自己満足でも何でもいいから、今の自分の気持ち・感情に気づくことを大切にしたいからブログを書きます。

東京行くこと言った。

また何か期待してる自分がいるーやばいな。この待っている時間。はぁ。

好きな人に「会いませんか」と言う勇気。

ちょっと言葉も選んでみた。

勇気を出して言えただけ偉いよ。

どんな返事が来るだろうか？

どんな返事が来ようとも、良いも悪いもないよ。

必要ならまた会える。

友達がハンドメイドアクセ出店すると写真をSNSにアップしていた。

嫉妬してるワタシ。また他人と比較して、「あー私って何も特技ねぇなぁ。何も作れんもーん」ってずーーーん。今now

これ、本当は私も小物作りたいって思ってるの。

私もお店とか出してみたいしーって動き出したいしーって思ってるの。

これと似たような嫉妬するシチュエーション前にもあった。

別の友達に誘われてダンスのレッスンに行ったとき。

友達はそのレッスンの前からガッツリそのダンスを習っていて、振付8割かた覚えていて上手に踊ってた。その時は私は、その振付は初めてやって、ひと通り教えてもらったけど、覚えたてやから細部まで完璧に出来っこない。

友達はめちゃめちゃやる気があるし、先生に分からないことあったらきくし、先生も友達に情熱的に教えてた。

他にも初めてレッスンに来た子たちもいて、先生は「皆、初心者なのによく踊れてるよ！すごいよー！出来てなくてもいいから、もっとオーバーに楽しく踊りましょう」って言われてた。

にも関わらず

なんだかモヤっと。

負けず嫌いなワタシでてきちゃうんよ(←立ってる状況や環境違うのに、すぐ比べたがる。)

てか前ジャンルの違うダンス習ってたし、初心者じゃないし！！ってココロの中で叫ぶ(←まずそこかいって。プライドたかーいワタシ。)

うまく自分をアピール出来ないんだよね。前ダンス習ってましたって。本当はどんなジャンルであろうと誰よりも踊るのが好きで、上手に踊りたいって、私ももっと先生に指導してもらいたいって。

その気持ちを覆い隠すかのように

何事もないような平気なフリして

クールな自分を演じた。

で、その後友達とレッスン受けるのがしんどいから、しばらくレッスン行ってない。どうせまた嫉妬すると思ってしまって。

これ、自分にも誘ってくれた友達に対しても失礼やなーって今思い返すと思う。

てか、これ書いてて涙出てきた。気持ち押し殺して我慢して辛かったねーって自分にかける。

素直にやりたいですってゆえばいいだけ

自分の感情に蓋して制限かける必要全くない。

勝手にプライドが邪魔するけど、比べる対象も他人じゃない、自分だ。昨日より今日、今日より明日の自分がよくなってれば、出来ることが増えたらそれでいいじゃない。

まるで格闘技の試合で自分は50㎏級なのに、100㎏級の人に挑んでるようなもので、歯が立たないのは当たり前。自分は勝たなければいけない、とココロの中で勝手に思っているのと一緒。

そんなん誰が決めたん？勝たなくていいよ。

って枠をはずす。

あーだこーだ考えすぎる前にとりあえずやってみよう。

まずはそこから。大丈夫やで。

First step.